『"The Students"』(COUNTER POINT)
FabCafe Kyotoを使って活動したいプロジェクトのための3ヶ月限定レジデンスプログラム"COUNTER POINT"に劇団トム論が参加します。劇場ではない、さまざまな人が自由に出入るする場所で、『"The Students"』を再び創作します。
レジデンス期間:2020年12月11日(金)〜2021年3月19日(金)
公演日時:2021年3月16日(火)、17(水) 各日 18:00〜19:30
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『"The Students"』
COUNTER POINT 第2期 参加作品
日時
2021年3月16日(火)、17(水) 各日 18:00〜19:30
会場
FabCafe Kyoto(京都府京都市下京区本塩竈町554)
原作
岡田眞太郎
演出
葛川友理
上演台本・配布資料はこちら
演出助手
山下耕平(Juggling Unit ピントクル)
出演
石田達拡、岡田眞太郎、山本魚(ツクネルtsukuneru)
料金
無料(カフェワンオーダー制)
演劇作品『"The Students"』をFabCafeでリクリエーションします。本作の内容は、大学のゼミのような空間にオフライン・オンラインで役者が集まり議論する、というものです。台本もありますが、即興的な部分もあります。
観客の居方(いかた)を意識して作品を作り続けてきた劇団トム論。2020年9月での初演時には、無観客の劇場で上演・撮影した映像を配信して観客に見てもらいました。第2回目は、2021年2月、横浜にて無観客無配信公演として上演します。
そして3回目は、FabCafe Kyotoという、劇場ではない、さまざまな人が自由に出入るする場所での上演。3つを比較すると、オンライン/オフラインといった参加方法や、舞台と観客との距離が異なります。この違いは作品や観客に与える影響をどのように変えるのか。